太陽の碧
焼き付くような心が 鈴の音を感じてる
鳴らない電話を 見つめていたかった
街角を曲がるとすぐ 二人でよく見た映画を
真夏の色と共に 思い出すよ あの頃を
真夏の太陽 想いを重ねた季節
風に流された 君には2度と届かず
泣き出した君を見て 当たり前の事の様に
唯君を見つめ 何も出来なくて
知らない香りがする それは奴の為なのかい?
僕には気付かれない様にしてた君は もう
5年の月日が過ぎ ヤツと君は幸せかい?
寺町で偶然逢い 何故か心が痛くて
真夏の太陽 想いを重ねた季節
風に流された 君には2度と届かず
冷たい太陽 新しい色に変えて
傷跡を隠さず 新しい季節に染め
傷付けられて 傷付けあって 人は傷を隠すけど
自分自身を超えてみせるよ 傷は綺麗な花になる
来永
大切な物は「 」 思い出は
詩 - 京
曲 - 薫
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